”本気”とは時に履歴書の用な物なのです。。。

こんばんは！
久々、といっても一週間も空けてませんが、アップします！

休み中なので本当に書く事が無いのですが、今日は部員と太鼓を叩いてて凄く大切だなあと思った事を載せます。。。

現在和太鼓部、鼓魂はロサンゼルスへの和太鼓遠征を終え、新しく入ってきた一年生の育成に力を入れています。

そんな中僕たち先輩が特にしつこく後輩たちに言い続けている事は、”本気を見せろ”です。

ここで言う本気とは別に技術面や体力面などでは無く、皆で積極的に助け合い成長しようとする姿勢や、太鼓を叩いているときに出せる物を全て出し切れているかどうかなどの気持ち的な面です。

人前での演奏をする時は特にですが、”本当はもっと出来るのにやらない”なんて事あってはいけませんし、そこに本気とはあって当たり前の物です。

どれだけ技術面で優れていようが、観客の目には本気を出している人間とそうでない人間の違いは大きく写ります。

例えばパフォーマンスを就活で例えるなら、本気という要素は履歴書のような存在です。

そもそもそれ自体が抜けていたり、内容がてきとうだと誰も見向きもして貰えないし、技術面を見る面接までもたどり着けないのです。

パフォーマンスにもバンド、ストリートアート、和太鼓など沢山種類が有りますが、どれも先ず心で伝えようとする事が大切なんじゃないかなーと思います。

もちろん楽しむ事も忘れてはいけません＞＜

じゃあ結局何が一番大切なんだろうってなった時、僕は何に対しても共通して、”本気になる事を楽しむ”事が一番大切だと思います。

長文お付き合い頂きありがとうございました！＾＾

＊どんなコメントも大歓迎です！

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