英語で小説を書く
また月曜日がやって来た。 週の初めほど疲れを感じる日はないかもしれない。
最近は一週間なんて一瞬のように感じるし、一日はめまぐるしいほどの速度で行ったり来たりしてるけど、やっぱり月曜日を避けては通れない訳で。。。
まあ、日に日に時間は短く感じられるようになってきたし、2015年なんて本当にわずかな時間の束でしかないのかも。
そう考えるとやっぱり"今"に不安や焦りが出てくる。多分この一年はもうすぐ終わりを迎えるんだろう。
そして僕もすぐ卒業しちゃうんだろう。じゃあ今何をすべきなのだろうか。
わずかに残された一瞬の中で何ができるのだろう。少なくとも、悩んで時間を潰す事ではないと思うけど、いつ何時も不安は簡単に消えたりするものではない。
もう少し大人になれば自分の持っている悩みなんて消えると思っていた時期があったけど、大人なんてのはただの言葉、もしくはレッテルでしかない。
そこに何を意味付けするかは人それぞれで、その意味も重みも人によって全く違うものだと最近では考えるようになった。
つまり、大人なんて言葉が自分を助けてくれる訳でもなく、大人になったらマシになっているだろうと考えた時点で今の自分を放棄、もしくは諦めている事になるのだ。
月曜日が来た話とは全く関係ない話になっちゃったけどまあいいや。
もっと関係ない話をすると、最近自分で英語の小説を書く事が趣味になった。
元々クラスで小説を書く課題を出されたのがきっかけで、これがなかなか楽しい。
どうすればうまくシーンを表現出来るか悩むことは、まるで英語という言語でパズルゲームをしているようで、解けた時の快感が病みつきになる。
ヒントを貰う為に洋書を読むことも増えたし、これは実に良い英語の勉強になると思う。
こんなにまとまりの無いブログを書いといて小説なんか書けるか!って言われると何も言い返せないな。